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大阪ぶどうの樹1000本プロジェクト
美容室、酒屋、飲食店、民家の軒先…。府内のいろんなところに、ぶどうの葉を茂らせる「大阪ぶどうの樹1000本プロジェクト」。ブドウのある風景をいつまでも大阪に残したい。という思いから、カタシモワイナリー(柏原市)営業部の山本哲史さんが2014年1月に立ち上げました。大阪は、昭和初期までは日本一のブドウ産地。ワインメーカーは最も多い時で119社ありました(現在は6社)。戦後ブドウ畑はどんどん姿を消し続けます。大阪で生まれ育った人でも、大阪でブドウを作り、ワインを造っている事を知らない人も多い。大阪のブドウを多くの人に知ってほしい。という思いから始まったこの活動は、大阪中の様々なところでブドウを育て、できることならそのブドウでワインを造りたい!という大きな夢を乗せ、大阪市内や大阪の地域にも広まりつつあります。プロジェクトを先行し、2011年より軒先ぶどうの栽培活動を始めていた門真は、北河内の四條畷市、寝屋川市、大東市と協力し、「地域コミュニティーの活動の一環として大阪ブドウを育てる」というテーマの元、大阪ブドウの歴史や苗木の育て方などを伝え育てています。
100年葡萄畑の素敵な
カタシモワイナリーさん
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